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桧家住宅の推し!!【 Z空調 】の評判 メリット・デメリットとは? 

しばろう
どうも、「ゆるしばブログ」管理人のしばろうです。

俳優・斎藤工さんが出演したテレビCMで一気にメジャーになった桧家住宅の【 Z空調 】

住宅や家電に興味のある方は一度は聞いたことがあると思います。

そんなZ空調、CMの効果もあり知名度は一気に上がったのですが、

CMのインパクトで名前は頭に残ってるけど、実際にどんなものなのかわからないんだよなぁ。
あなた

と、思っている方も多いと思います。

まだ導入されて期間が短いので、ネットで調べても情報が少ないZ空調。

実際に桧家住宅に住んでいるわたしが、自身の体験や桧家住宅の担当者と話を聞いたり、利用している知人から聞いた情報をまとめてお伝えします。

Z空調は住宅に採用して終わりではなく、一般的なエアコンと同じくフィルターのお手入れが必要なんです。


しかし、一般的なエアコンとは違いお手入れが簡単で住人が家の掃除の延長でお手入れできることが魅力の1つ!そんな簡単なお手入れ方法を【 3ステップ 】やれば簡単!Z空調のフィルターお手入れ方法を伝授で紹介しているので本記事と合わせて読んでください。

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フィルターのお手入れ方法ーペンギン
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Z空調(全館空調)とは?

Z空調とはヒノキヤグループが採用をしている全館空調システムの商品名です。


名前の由来はCMで斎藤工さんが言っている「絶好調ではなくZ空調です。」と言っているので、恐らく“絶好調”と“空調”をかけたネーミングが由来だと思います。

この全館空調システムというのは簡単に説明をすると、エアコンの代わりとなる空調機器のことをです。

通常のエアコンはご存知の通り、各部屋に設置して温度調整を行っていますよね。全館空調システムでは1つの空調機器で家中すべての部屋の温度調整を自動でしてくれるシステムのことを指します。

そして、この全館空調、温度調整以外にも24時間換気も自動でおこなってくれる優れものです。

更に空気清浄フィルターを通じて外気が室内に入ってきますので、空気清浄の役割も果たしてくれる今注目されているシステムなんです。

つまりZ空調を導入すれば、各部屋毎にルームエアコンを設置する必要がないですし、家中どこにいても快適な室温、そして綺麗な空気を24時間保ってくれるのです。

Z空調の仕組み

先程、Z空調とはどんなものか軽く説明しましたが、続いてはその仕組みについて説明しますね。

通常、全館空調は建物の階数に関係なく1台のエアコンで建物内の温度を一定に保つため、1階も2階も同じ温度になるのですが、Z空調は1フロア毎に1台のエアコンを設置します。2階建の住居の場合は、1階と2階にそれぞれ1台ずつ設置をします。

外の新鮮な空気を吸気口から取り込み、フィルターボックス、熱交換器ユニットを経て各階に設置されてエアコンに集まります。

エアコンから送りだされる風は各部屋に設置する吹出し口から排出され、家全体の温度を調節しています。(各吹き出し口は風量調節もできます。)

また換気も同時に行っていますので、各部屋に送りだされた風は床面に設置された排気口から熱交換器ユニットを経て外に排出されます。

これによって24時間稼働でも常にキレイな空気が家全体が循環します。

Z空調は各スペシャリストの共同作品

Z空調はヒノキヤグループの看板商品として人気を得ていますが、ただの空調システムではないんです。

それはなぜかというと、各分野で活躍している【ダイキン】【協立エアテック】が共同制作しているんです。

エアコンにはダイキン製。熱交換器ユニットには協立エアテック製が使われています。

熱交換器ユニットは第一種換気(全熱交換式)を採用しています。床下に設置がされているので、床下に湿気が溜まるという事も防いでくれます。

熱交換器とは


熱は固体、液体、気体を問わず高温から低温へ移る性質があります。この性質を利用して、効率的に熱を移動させる装置の事を熱交換機と呼びます。 

画像参照:協立エアテック

【24時間換気システムの種類】
一般的な住宅では、第一種換気か第三種換気が主に使われます。

・第一種換気
給気と排気の両方に機械式ファンを使い、強制的に換気をおこないます。
第三種換気より高価だが、室内に入る空気をキレイに出来たり冷暖房費を抑えられたり、家全体の計画換気が可能になります。



・第三種換気
給気は自然給気で、排気には機械式ファンを使って強制排気をするタイプです。
外の空気の影響を受けやすいですが、第一種より安価で設置が出来ます。


画像参照:樹々匠建設

第一種換気に付けられる熱交換システムには全熱交換式と顕熱交換式があります。Z空調の熱交換器ユニットは全熱交換式です。

【全熱交換式とは】
全熱交換式とは、空気中の温度(顕熱)と一緒に湿度(潜熱)も交換します。高温多湿な地域に適しています。

【顕熱交換式とは】
顕熱交換式とは、空気中の温度(顕熱)を交換し湿度(潜熱)及び臭気は排気します。準寒冷地に適しています。

Z空調のメリット

Z空調がどんなものかある程度理解してもらえたと思うので続いては【メリット】について紹介していきます。

各フロア毎で温度調整が可能

Z空調は1階と2階とで、それぞれエアコンを設置します。1階、2階とでエアコンをそれぞれ設置しているのでフロア毎に温度調整が可能です。

意外と温度の好みが分かれるので1階は涼しめ、2階は暖かめと使い分けができるんです。

また、他メーカーとは違いどちらかが万一故障したとしても、もう片方が生きているので修理が終わるまで辛い生活を我慢するといった苦労も半減できます。

各部屋で風量調整が可能

各部屋には、エアコンからの風を運ぶ吹き出し口が設置されています。その吹き出し口のルーバーの角度を調整すれば入ってくる風量の調整が可能なんです。

入ってくる風の角度も調整が出来ますので、例えば夏は頭上から涼しくなるように調整をしたり、冬場は足元から暖めるような角度調整も可能です。

屋内はクリーンな空気で満たされる

外気給気フィルターの効果で、チリやホコリ花粉など5μm(1/100mm)以上の塵埃粒子を捕集してくれ、キレイで新鮮な空気を室内に運んでくれます。

花粉症のにはとても優しい空間になります。

また、常にクリーンな空気を入れているので健康面でも安心できまよね。

部屋干しするとすぐ乾く

デメリットの一つとも言えますが、全館空調システムは空気が乾燥しやすいんです。

乾燥しやすいとだけ聞くと印象がよくないかも知れないですが、洗濯物の乾きが物凄く早いんです。

「明日来ていく服がないから急いで洗濯しなきゃ」という場面でも一晩干せばすっかり乾くというのは忙しいママの強い味方になるのではないでしょうか?

意外と価格が安い

Z空調の仕組みやメリットを知ると価格が高そうと思うと思います。

一般家庭の大きさの家だと120万円位で導入できます。大手ハウスメーカーの扱う全館空調システムでしたら約200万円位するので、比べたら安さは一目瞭然ですね。

何も全館空調じゃなくても、必要なところだけエアコンをつけるわ。
あなた

という方もいるかと思いますが、例えば

「リビング+寝室+子供部屋×2+脱衣所」の計5箇所にエアコンを導入。

したとして、エアコンを“1台20万円程度”のものを買ったらあまり出費としては変わらないですよね。

むしろ、家全体が同じ温度になると考えたら「Z空調」の方が絶対にお得ですよね。

 

Z空調のデメリット

これまではZ空調のメリットばかりをお伝えしましたが、次はデメリットについてもちゃんと触れていきます。

導入を検討している方はメリットだけではなくデメリットも把握をして納得してからの導入にしましょう。

部屋ごとの温度設定ができない

Z空調は各フロア毎での温度設定は可能ですが、各部屋毎の温度設定はできません。

各部屋事で調整できるのはルーバーの角度を変えて行う風量調整のみとなります。

空気が乾燥する

これはZ空調のデメリットというよりも全館空調システムのデメリットでもあります。24時間換気を行っているので室内が乾燥しがちです。

特に冬場は乾燥します。加湿器を1台用意して乾燥対策をしっかりしましょう。

エアコンが故障した場合フロア単位で空調がとまる

こちらもZ空調のデメリットというよりも全館空調システムのデメリット、弱点です。

各部屋にエアコンを設置しないで済むメリットはありますが、故障した場合フロア単位で空調がとまります。

フロア毎の故障ですものはZ空調だけなので、他の全館空調よりはまだマシですが…。

間取りに制限が出る場合がある

こちらに関しても全館空調システム自体のデメリットですね。

空調設備を置く場所だったり、各部屋へ風を送る管を壁の中に通さないといけないので、それらのスペースの確保が必要になってきます。

Z空調に関しては送風用の配管場所が天井になるので、その分天井が低くなります。(約20cm)

 


ネットの噂は本当? 結露とカビについて

ネットでZ空調について検索すると『Z空調 結露』『Z空調 カビ』なんてワードが出てきて内容を見ると、

「Z空調の吹き出し口が結露している」

「Z空調のダクト内はカビが生えやすい」

という口コミがありました。

 

これについては『NO』の一言です。順番に説明していきますね。

「Z空調の吹き出し口が結露している」は設定が異常

まぁ、見出しの通りですが、結露になる理由は「設定温度が異常」だからです。

もう少し詳しく話すと、真夏の冷たい麦茶状態なんです。

真夏の暑い気温の中、氷を入れた麦茶を放置しておくとコップの周りには水滴がつきますよね?あれと同じことが起きているんです。

実際に口コミの記事を読むと外気32℃に対して、室内温度を20℃に設定していると書いてありました。

吹き出し口付近の空気が冷えて水滴となり結露になったというわけです。

それにしても設定温度が低すぎると思いますが…(笑)

「Z空調のダクト内はカビが生えやすい」は心配ご無用‼︎

ダクト内は目に見えない環境ということと、ダクト=ジメジメしているというイメージあったようでこのような検索があったようですが、これに関しても心配はありません。

理由としては、デメリットで上げた「乾燥しやすい環境」だからです。ご存知の通り『カビ』は多湿な環境下で発生します。なので、どちらかというと「カビができにくい環境」と言えます。

そして、外気を取り入れる吸気口にはフィルターがあるのでカビ菌は入りづらい状況となってます。

以上のことからカビの発生については心配ご無用です。

まとめ

最後にZ空調(全館空調)についておさらいをしましょう。

  • Z空調とは従来のエアコンとは違い、家全体の空調システム
  • 24時間換気で常にキレイな空気を取り込む
  • 空気清浄機としての役割も備えている
  • 導入コストは意外と安い
  • 壊れるとフロア全体の空調が効かなくなる
  • 凄く乾燥するので加湿器が必須

がこの記事で紹介したメリットとデメリットになります。

わたしが住宅展示場で体感してときは稼働音などはなく、風を感じることもなかったので本当に自然な空間そのままでした。

滞在時間は2時間程度ですが、あまり乾燥を感じることもなく快適に過ごせましたよ。

Z空調の導入を考えている方は是非導入することをオススメします。

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しばろう

副業ブロガー | ゆるしばブログ運営 【 本業 】ごく普通のサラリーマン ▶︎マイホーム検討時に悩んだ事や参考にした事について配信中 ▶︎いろんなハウスメーカーやいろんな間取りのメリット・デメリットをわかりやすく解説。 ▶︎様々な知識や情報をもとに家を購入して現在では快適な生活を送っています。【 桧家住宅で建築 】

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