マイホーム

対面キッチンとは?その種類とメリット・デメリットを知ろう

対面キッチンの種類とメリットは?
しばろう
どうも、「ゆるしばブログ」管理人のしばろうです。

これから新築を建てるぞーって時に個人の部屋や収納スペースと同じように「キッチン」も念入りに考える間取りの一つですよね。

どの間取りも同じですが、毎日使うキッチンは特にこだわりたい場所。

キッチンかぁ、正直、男のボクとしては付いていれば何でもいいと思っちゃうんだよね。
あなた
しばろう
ダメだよ、そんなことじゃ。
キッチンは女の人の場所って決めつけるのは少し考え方が古いかな。
家庭を円満に保つためにも男性の家事進出も大切だよ。

近年では「男飯」や「男子ごはん」という言葉が出るぐらい男の人もキッチンを使う頻度が増えてます。

それだけ男の人の料理に関する興味が増えてきたってことですね。

そうなればキッチンも昔に比べて様々な面で進化しています

現在のキッチンがどれほど進化したのかを勉強して、夫婦で楽しく料理をしてみてはいかがでしょう。

この記事を読んでわかること

  • 対面キッチンの種類
  • 対面キッチンのメリット・デメリット
  • 対面キッチンを選ぶときの注意点

キッチンといえば「コンロ」は重要なツール。

IHクッキングヒーターにするかガスコンロにするかでお悩みの方は、こちらの記事IHクッキングヒーターとガスコンロにはどんな違いがある?メリットをわかりやすく解説もどうぞ。

こちらもCHECK

IHクッキングヒーターとガスコンロの違いは?
IHクッキングヒーターとガスコンロにはどんな違いがある?メリットをわかりやすく解説

続きを見る

また、対面キッチンはその利便性とオシャレな空間を演出できることから【 理想の間取り5選 】にも選ばれています。

みんなが選ぶ理想の間取りがもっと知りたい方はこちらの記事、【理想の間取り5選】マイホーム作りでみんなが選ぶ理想の間取りとは?もどうぞ。

こちらもCHECK

【理想の間取り5選】
【理想の間取り5選】マイホーム作りでみんなが選ぶ理想の間取りとは?

続きを見る

対面キッチンは大きく分けて2種類

昔の日本は台所と呼んでキッチンだけの空間を間取りに入れていましたが、数十年前からはダイニングキッチンと呼んで食事するスペースとキッチンを一緒にした間取りをつくりました。

いわゆる【 DK 】ってやつですね。

このDKに設置されるキッチンのほとんどが人気の対面式です。

そんな対面式にも様々な種類があります。

それは、大きく分けて「アイランドキッチン」と「ペニンシュラ」キッチンの2種類です。

それぞれのキッチンがどんなものなのか見ていきましょう。

主役のような存在感、アイランドキッチン

まず、紹介するのが「アイランドキッチン」です。

アイランドキッチンはそのネーミングの通り、部屋の壁などにくっつかずにポツンと浮かぶ”島”のようなキッチンです。

壁に付いてないので様々な方向から調理ができるため、複数人で料理できるメリットもあります。

オシャレな空間を演出できるってことで人気の高いキッチンです。

しかし、ある程度広いスペースが必要なのがたまにキズです。

狭いスペースでも設置できるペニンシュラキッチン

ほとんどの家庭で採用されているのが、この「ペニンシュラキッチン」。

アイランドキッチンとは違い、キッチン台の一部が部屋の壁とくっついているキッチンです。

アイランドは「島」、ペニンシュラは「半島」を意味しているので、それぞれの特徴を表してますね。

ペニンシュラキッチンは狭いスペースでも設置できて、料理をするのにも不自由がないから一般家庭では良く採用されるキッチンです。

一般家庭でよく採用されている分、料理をする時の導線が意識しやすい引き出しや配置になっているのが特徴ですね。

配置の違う対面キッチン

先程紹介したアイランドキッチンとペニンシュラキッチンは対面キッチンの代表格で、他にも種類があります。

大きなくくりで分類するとアイランドかペニンシュラのどちらかに属する形状ですが、それぞれの良さもあるので紹介していきます。

横に真っ直ぐ伸びたI型キッチン

I型キッチンはアルファベットの「I」のように横にまっすぐ伸びたキッチンのことです。

これは、皆さんが想像する横一直線のペニンシュラと同じ形のキッチンです。

ただ、ペニンシュラと違うのは壁とくっついているかどうかの差だけで、基本は一緒です。

I型キッチンの特徴は、家の中を見渡せるけどキッチンの手元が隠れる様な作りだと言うことです。

キッチンのカウンター部分の高さを高めに設定することで、洗い物などの生活感を感じさせる物を隠すことができます。

手元を広く使うならセパレートキッチン

セパレートキッチンはコンロとシンクを別々の台に分けたキッチンのことを言います。

それぞれが作業台として独立しているため、料理や洗い物を置くスペースが広くゆったりと使えるのが特徴です。

一度に大量の料理を作る家庭におすすめです。

料理のしやすいL型キッチン

L型キッチンはコンロとシンクがL型の配置でくっついているキッチンです。

“食材を切ったら横に振り向き、コンロの鍋に食材を入れる。“

というように、移動する手間が省けて料理のしやすい配置になっているのが魅力のキッチンです。

I型キッチンや、セパレートキッチンに比べるとスペースも少し狭くて済みます。

対面キッチンのメリット

各種、対面キッチンの紹介を見るとそれぞれに良さがあるのがわかったと思います。

今度は対面キッチンとしての大きなメリットを紹介します。

対面キッチンをご自宅に採用するかはこのメリットを見て気に入った項目があるかで判断しましょう。

コミュニケーションが取りやすい

対面キッチンのメリットは何と言っても「コミュニケーションの取りやすさ」です。

対面キッチンはリビングやダイニングに向かって設置されるので、リビングでくつろいでいる家族や、食事中の家族と会話をしながら作業をする事ができます。

小さなお子さんが居るご家庭なら、長時間目を離す事なく作業ができるので安心ですね。

テレビを観ながら料理ができる

いくら家事をしている最中とはいえ、片手間に息抜きをしたくなりますよね?

間取り的にテレビが見える場所にキッチンがあるなら好きなテレビを観ながらリラックスして家事をすることもできます。

くれぐれも包丁を持っているときは怪我をしないように気を付けてくださいね。

開放感がある

対面キッチンは目線の先がリビングやダイニングになっているので、視野が広がり開放的な感覚を持つ事ができます。

また、窓越しに外の景色も観ることができるので、限られた空間ですが息苦しさを感じることは無く料理を作ることができます。

配膳がしやすい

アイランドキッチンならどの方向からも移動ができるので配膳がしやすいですし、ペニンシュラやI型、L型なら一度カウンターに料理を置いて配膳するか、各々引き下げてもらうことができるので配膳がとても楽になります。

対面キッチンのデメリット

対面キッチンには沢山のメリットがありますが、当然デメリットもあります。

人によっては気にならないような事でも自分にとっては大問題!そんなこともあり得るので、デメリットについてもしっかり把握しておきましょう。

調理中の手元が丸見えになる

I型キッチンのところでメリットとして手元が隠れると紹介しましたが、カウンターの無いアイランドやセパレートは手元が隠しきれないというデメリットがあります。

人からすぐに見えるので、洗い物や生ゴミなどはなるべくすぐに片付けておきたいですね。

油はね・水はねには注意が必要

こちらもカウンターの無いアイランド、セパレートのデメリットになります。

料理や洗い物をすると、気を付けていても避ける事ができない油はね・水はね。

アイランドやセパレートを選んだ人はずっと油はね・水はねと付き合っていくことになります。

通路幅確保のためのスペースが必要

対面キッチンの場合、壁付きのキッチンとは違い通路を確保する必要があります

基本的なレイアウトとしては「キッチン台、通路、食器棚等」という配置なのでどうしても通路用のスペースが必要になってきます。

その通路も人が“窮屈でもすれ違える程度“の幅が必要なので4畳ぐらいのスペースは見ておきましょう。

対面キッチンで収納として使える場所は?

キッチンといえば調理器具や食器、調味料、家電など必要なものが多くあります。

中でも食器や調理器具は複数必要になりますし、大きさも様々なので収納するにはかさばってしまう厄介者ですよね。

そんな調理器具、食器を収納できる場所を用意しておきましょう。

壁付けの食器棚

キッチンの収納として1番オーソドックスな収納はやはり食器棚です。

対面キッチンではキッチン台の反対側は壁になるので通路幅を考えながら自分に合った食器棚を設置しましょう。

吊戸棚

対面キッチンの場合、キッチン台の上は何もないフリーな空間になるので、ここに吊戸棚を設置するケースも多いです。

天井に近い場所は何もない事が多いので使いづらいデッドスペースとなりがちです。

スペースを有効に使うならおすすめの収納となります。

しかし、身長の低い人にとっては取りづらい場所にもなってしまうので、使う人の体格を考えて設置するか検討しましょう。

カウンター下の収納

意外と盲点になりやすいカウンター下のでスペースは収納にするにはちょうどいいスペースと言えます。

一般的には「カップボード」と呼んで、コーヒーカップや、グラス、小さめの小皿などを置くのに人気があります。

ただ注意しなければならないのが、食事するダイニングテーブルをカウンターにビタ付けできないことです。

そのためダイニングテーブルもカウンターの間に通路を作らなければいけないのが難点です。

対面キッチンを選ぶ時に注意すること

対面キッチンを選ぶ時に注意する事のほとんどが対面キッチンのデメリットで紹介した内容のものです。

その注意ポイントとは

注意ポイント

通路の幅

臭いや油はね

背面のレイアウト

の3項目です。

なぜこれを対面キッチンを選ぶ時に注意することに選んだかというと、キッチンを選ぶ時にうっかり見落としてしまいがちなポイントだからです。

注意ポイント1: 通路の幅

通路はカタログや写真で見ると広く見えますし、人が写っているとしても一人で写ってるらもしくは並んで写ってるのがほとんどなので、空間的な広さが欠落しやすいんです。

注意ポイント2: 臭いや油はね

対面キッチンである以上、他の空間との仕切りがなく料理の臭いが広がってしまうこと、油はねがキッチン外まで飛んでしまうことが覚悟しておくことの一つです。

油はねの飛び散りはコンロ側だけを壁につけるなどの対策ができますが、臭いについては対策が難しいので覚悟しておきましょう。

注意ポイント3: 背後のレイアウト

対面キッチンを導入した場合、背面の壁際はフリースペースになるので食器棚を置いたり、冷蔵庫や炊飯器などの家電を置いたりするのがほとんどです。

この時に気を付けておきたいのが、それぞれ置く物の配置関係です。

ある程度、事前に「ここには〇〇を置く。」と言った感じで置く物の配置を決めておいた方が無難です。

食器棚はそれほど問題ありませんが、問題は家電の配置。

家電は電気を使う以上、どうしてもコンセントの配置に左右されてしまいます

コンセントの配置決めは家を建てる前になってしまうので、後からの変更は難しくなってしまいます。「コンセントの配置で失敗した。」とならないように事前に配置を決めておきましょう。

対面キッチンとは?その種類とメリット・デメリットを知ろう【まとめ】

本記事を読んで「対面キッチンとは何か」がおわかりいただけたでしょうか?

最後に本記事の内容をおさらいしましょう。

対面キッチンには様々な種類がある。

対面キッチンの種類
・アイランドキッチン
・ペニンシュラキッチン
・I型キッチン
・L型キッチン
・セパレートキッチン

対面キッチンのメリット

コミュニケーションが取りやすい

テレビを観ながら料理ができる

開放感がある

配膳がしやすい

対面キッチンのデメリット

調理中の手元が丸見えになる

油はね・水はねには注意が必要

通路幅確保のためのスペースが必要

わたしが家を建てたときはペニンシュラキッチンを選びました

憧れとしてはアイランドキッチンやセパレートキッチンもいいなと思っていたのですが、あまり家の雰囲気とマッチしなかったことと、間取りの関係でやめました

キッチンだけを見れば自分の好きなキッチンを選べばいいのですが、家全体の調和を考えて雰囲気を壊さないように気をつけるのもキッチン選びのポイントとなります。

自分が目指す家と、実際に使いやすいと思えるようなキッチンを選んで後悔しない家づくりをして行きましょう。

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

しばろう

副業ブロガー | ゆるしばブログ運営 【 本業 】ごく普通のサラリーマン ▶︎マイホーム検討時に悩んだ事や参考にした事について配信中 ▶︎いろんなハウスメーカーやいろんな間取りのメリット・デメリットをわかりやすく解説。 ▶︎様々な知識や情報をもとに家を購入して現在では快適な生活を送っています。【 桧家住宅で建築 】

-マイホーム