どうも、「ゆるしば快適家づくり」管理人のしばろうです。
1年のイベントも一通り終わり、最後の一大イベントとして年内最後のワクワクがあるクリスマス。
街中の装飾がクリスマス仕様になると「我が家のクリスマスはどんな飾り付けにしようかな?」とワクワクしながら考えますよね?
気がつけばもう少しでクリスマスだね。
せっかく新居に引っ越したから今年はオシャレにしたいな!
でも、結局いつも同じような飾り付けになっちゃうんだよね。
大丈夫、最近はいろんなグッズが出ているし、自宅で簡単に飾り付けできるものもあるんだよ。
あまり見慣れないようなものもあるから新鮮な気持ちでクリスマスを迎えられるよ。
今回は、自宅でもおしゃれな飾り付けになるクリスマスグッズを紹介していきます。
定番のツリーやリースといったものから、「今、そんなグッズがあるんだ!?」と新しく感じるものもありますよ。
自宅でクリスマスツリーをオシャレに飾る
クリスマスグッズの定番といえばクリスマスツリー。
最近ではいろんなサイズのものがあったり、いろんな色のツリーがあったりします。ツリーは売っているセットのまま飾っても綺麗ですし、オーナメントを変えて雰囲気を変えることができるので奥が深いんですよ?
いくつかピックアップして紹介していきます。
小さめクリスマスツリー
クリスマスツリーと聞くと1mぐらいの室内用サイズを想像する人が多いと思いますが、最近は卓上サイズの小さめなツリーも種類があって人気があります。
小さめツリーは以前からありましたが、小さめのオーナメントがなかなか手に入らず質素な仕上がりになっていました。
でも、今では100円ショップなどでも小さめオーナメントを買うことができるので、短期間に大きなツリーを出し入れするのが面倒という方におすすめです。
色を抑えた大人向けツリー
クリスマスツリーといえば、緑のもみの木に色をたくさん使ったオーナメントで飾り付けをしますが、シンプルな色合いでスタイリッシュに飾るのも人気です。
例えば、オーナメントのカラーをゴールドとブラックで統一すると、ぐっと大人っぽい雰囲気の飾りになります。
ツリー自体は今まで使っていたものと同じでも、土台を麻布で隠すなどちょっとしたアレンジで雰囲気が変えられます。
家の雰囲気に溶け込むように、少し控えめな存在感にして飾るのもいいですね。
ツリーはホワイトを基調としたインテリアに合うように、シルバーとライトだけを使って飾ってもオシャレ。
テーブルのセッティングもシルバーを使って、全体的に統一感のあるインテリアに仕上げるのもいいですよ。
もみの木じゃない変わった木のクリスマスツリー
クリスマスツリーはもみの木デザインが定番ですが、もみの木以外で飾るパターンも増えています。
あまり賑やかな飾り付けには向いていないですが、オリジナリティを出して楽しみたいという方にはおすすめです。
あまり飾る人がいないのでSNSでさりげなく投稿すればオシャレさんとして注目を浴びること間違いなしです。
これらは木の置物、または造られた木で飾ることがほとんどですが、本物の木(もみの木はサイズ的に厳しい)を使うことでクリスマスがもっと特別なイベントになるでしょう。
引き立て役のクリスマスリース
クリスマスリースも定番アイテムですが、意外と自宅に飾っている人って少ないんですよね。
確かに、定番アイテムのイメージはあるけど個人宅で飾っている家はあんまりみないかも。
玄関ドアに飾って終わりだし、ツリーに比べてちょっと地味なイメージもあるしなぁ。
そんなことないよ、リースもツリーみたいに結構、種類があるんだよ。
それに玄関ドア以外に飾るパターンも増えているんだ。
日本のクリスマスではリースは玄関ドアに飾るのが定番ですよね?
それに、色合いや飾り付けもあまり種類がないというイメージを持つ方も多いと思います。
そんな「the・引き立て役」のリースを、人とは違う使い方や変わったデザインのリースで飾り付けして周りと差をつけましょう。
定番なデザインのクリスマスリース
リースの定番な装飾といえば松ぼっくりや木の実などを使ったリースですね。
ブラウンをベースにしているので、いろんな色のものが入っていても、安定してまとまりやすいデザインになります。
色合いや装飾品も珍しいものではないので、100円ショップで材料を購入して自分で作る人も多い人気なデザインです。
小さなお子さんがいる家庭なら公園に遊びに行ったり、散歩の道中で拾った木の実を飾り付けするのもたのしいですね。
花をあしらったクリスマスリース
リースには小枝や木のツル、木の実で作ったもの以外に花をまとめたようなデザインのリースもあります。
花を使うことによって見た目が派手になりゴージャスな雰囲気のものが作れるのと、その他の細かい装飾を使わなくて済むので自分でリースを作りたいという人に人気です。
いろんな色の花で作るのもいいですが、なるべく少ない色数で作る方がシンプルでオシャレなものになりやすいです。
落ち着いて大人っぽさをイメージするなら単色がおすすめ。
リースはこんなところに飾るのもおすすめ
リースはドアや壁にかけて楽しむだけでなく、テーブルに置いて飾り付けとしても使えるんです。
キャンドルを囲ったり、テーブルクロス抑えに使う事ができますよ。
普段、テーブルメイクをしなくてもクリスマスパーティーで少し飾るだけで気分が盛り上がります。
選べる雰囲気スタイリッシュ、キュート&ポップ
クリスマスグッズはいろんな色のものがあって賑やかになりますが、あまりにもカラフルにするとまとまりがなくなってしまうのが難しいところです。
ある程度コンセプトを決めて、グッズ選びをすると雰囲気のあるクリスマスになりますよ。
大人の世界、優雅な雰囲気は「スタイリッシュ」
大人のクリスマスは、シンプルでクールな色使いにしてスタイリッシュにまとめるのがオシャレな空間にするポイント。
クールさを強調したいならシルバーとモノトーンの掛け合わせでシックな仕上がりに。
ゴージャスな空間にしたいなら、ホワイト系とゴールドの掛け合わせで華やかさをプラスするといいまとまりのある空間になります。
子供がメインのワクワクな会なら「ポップ&キュート」
子供が集まるクリスマスパーティーなら、赤や緑などのクリスマスカラーを基本にしてサンタクロースやトナカイなどのわかりやすいモチーフを取り入れるとクリスマス感が全面に出ます。
ツリーのような置物だけでなく窓や壁にガーランドを重ね付けするとポップさが増して楽しい雰囲気が部屋いっぱいに広がります。
夫婦や恋人の特別な空間は「シンプル&ナチュラル系」
夫婦や恋人同士の空間をゆっくり過ごしたい人には、木材や自然を感じられるアイテムをメインとしたチュラルテイストもおすすめです。
定番のモミの木ではなく、シンプルな枝ツリーにオーナメントを飾ったり、ランプやキャンドルの灯りでムードを演出すれば特別な空間に早変わりします。
飾り付けの期間は?
クリスマス本番に向けて飾り付けの準備をしますが、24日、25日中に飾り付けをして26日には撤去となると、準備が忙しいですよね。
本番にキリスト教の信仰国の多いヨーロッパや欧米ではアドベント)というクリスマス(キリスト生誕祭)の準備期間があり、毎年11月30日に近い日曜日からクリスマスイヴまでの約4週間を準備期間としています。
なので、12月に入って「そろそろクリスマスだなー。」と意識し始めたぐらいから飾り付けをしてもいい時期です。
ただし、日本には正月があるのでクリスマスが過ぎたら早めに飾り付けはしまった方がいいですね。
【まとめ】オシャレなクリスマス飾りを自宅で挑戦。おすすめの飾り付けを紹介!
今年こそは自宅でおしゃれなクリスマスを過ごしたい!そんな方のためにアイテムの飾り方やディスプレイを紹介しました。
やはりメインとなるクリスマスツリーはこだわりたいところですよね?最近ではいろんな種類のツリーが出回っているので、ちょっと変わったツリーを飾るだけでもおつもと違う雰囲気が出せますよ。
今までも使っていたツリーやリースなども飾り付けや飾り方を少し工夫すればいつもとは違うクリスマスになるので、あの手、この手で試してください。
クリスマスは準備するところから既に始まっているので、準備も含めて楽しみましょう。
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